英文法の正しい勉強法 

今回は正しい英文法の勉強法についてです!

 

今回お話しさせていただくことは英文法のみならず、受験勉強において非常に重要な考え方です。

 

 

英文法の正しい勉強法とは、

「答えの根拠を正しく説明できるようにする」

ことです。

 

下の問題を解いてみてください。

 

This is the place (       ) I visited yesterday.

①where ②which

答えは

②のwhichです!

①のwhereにしませんでしたか?

 

また、答えが合っていた人はなぜ②を選びましたか?

何となく引っかけ問題っぽいから②にしませんでしたか?

答えの根拠を正しく説明できますか?

 

答えの根拠を説明できなければ、たとえ②を選べていても全く意味がありません!

 

正しい答えの根拠は、

「visitedが他動詞なのに後ろに目的語が置かれていないので、後ろが不完全文の時に使うwhichが正解」

です。

今はこれを聞いても「???????」かもしれません。今はそれでOKです。

福知塾では、このように答えの根拠を理解でき、説明できるようになるまで綿密に指導します。

福知塾の指導を受ければ答えの根拠を理解し、説明できるようになります。

 

とにかく、大事なことは

「答えの根拠を正しく説明できるようにする」

ことです。

 

文法書で勉強するときに、答えの根拠を説明できず、何となく、「この問題の答えはこれだな」と覚えていても

全く意味がありません!

 

それでは、その問題集のその問題しか解けません!

問題集と全く同じ問題は入試で出題されませんので全く意味がない勉強です。

 

また、よくあるのが、「自分で勝手に作った解答根拠で覚える」ということです。

 

先ほどの問題の例で言うと、

This is the place (       ) I visited yesterday.

①where ②which

 

「答えは②!なぜならwhereはyesterdayがあるときには使えないから!」

のような感じです。

 

これでは、入試で同じような問題が出ても正しい答えを選べません。

 

独学していると、気づかないうちに間違った解答根拠で覚えていることが多々あります!

 

それを防ぐためには、正しい解き方を教えてくれる人が必要です!

 

ぜひ福知塾に来て、正しい勉強法を身につけてください!

 

今回はここまで!

お読みいただきありがとうございました!

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